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2009
11.30

欲しいもの、やりたいこと、すべて。

Category: 雑文
先日とある伝手でPixiv Card Battle(以下PCB)なるものを知り、早速試してみた。
PCBとはPixivに投稿した絵を数値化及びカード化し、戦わせるという暇を持て余した絵師たちの遊びである。
数値や属性は主に、絵に使われている色の割合で決定され、他にコストと呼ばれるカードレベルも決められるようだ。
コストは1~7(多分)まで0.5刻みで存在し、当然ながらコストが高ければ高いほどに強いカードということになる。
最大枚数4枚の中で総コストが12を超えないようデッキを作り上げ、それで互いに戦い合うというわけだ。
コスト3のカードを4枚や、コスト6~7の強カードを主軸とし特殊な低コストカードで周囲を固めるやり方など、所持しているカードによって色々なデッキの組み方が考えられる。



でも、俺の投稿した絵って全てコスト1なんだよね。



重要なのは先程描いた、「数値や属性は主に、絵に使われている色の割合で決定され」という部分にある。
これはどうやら、言い換えると「カラフルな絵の方が強いよ!」という意味であるらしく、単色且つモノクロの俺の絵はPCB的にはほぼ価値がないということだ。

な、なんという屈辱!
しかもPCBを知った伝手の中で今まで最弱を誇っていた人よりも圧倒的に俺の方が弱いらしく、思い切りネタにされてしまった。
それはそれでネタ的にオイシいので構わないのだが、悔しいものはやはり悔しい。
この状況を打破するためにはPixivに色をつけた絵を投稿すればいいのだが、俺は現在アナログから脱却する気はない。
CGとかなんかめんどくさそうだし。

そこで近場の文具屋に赴き、どんな画材が自分の絵に合っているのかを調べた結果、どうやら定着力の高い色鉛筆やコピックなどより、粉っぽく定着力の低いパステル、特に鉛筆状に加工したパステル鉛筆が性に合っているようである。



そこではたと気付いた。
俺は何をしたいんだろう。

小説家になりたいという夢は変わらぬままだが、絵は着実に上達し、シャープペンシル一本という縛りの中で色々なものが描けるようになった。
人工モノクロームというボカロ曲制作サークルを立ち上げ、作曲担当のでっちと共にじわじわとファンを増やしてきた。その中で作詞のみならず、動画作成技術も目に見えて向上してきている。

一年前よりも色々なことができるようになった。
けれど、今小説を書いてはいない。
書きかけの投稿用小説も、まだ半分弱残っている。

やりたいことはたくさんあって、それを為すための努力もしていて、でも一番大切なはずのものが疎かになっている。
でもパステル鉛筆は欲しいし、PCBで勝ちたいし、人工モノクロームとして有名にもなりたいのだ。

わがままだが、まあ、どれも止める気はない。
でもそろそろ書きかけの小説に手をつける時期が来たのかもしれないね。
今なら一年前よりも、きっといいものが書ける気がする。
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