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2018
07.08

うにゅほとの生活2407

2018年7月8日(日)

「××ー」
ちょちょいとうにゅほを手招く。
「?」
「さて問題です」
「!」
「今日は何の日でしょー……か!」
「にっき、かくことないの?」
「──…………」
見透かされていた。
「あると言えばあるし、ないと言えばない」
「……?」
「なければ作ればいいじゃない」
「なんのひしりーず」
「そんな感じ」
「うーと、きょう、しちがつようか……」
小首をかしげながら、うにゅほが思案する。
「なな、やー。なな、はち。しち、は、や、しちや──しちや! しちやのひ!」
「質屋の日か」
「あってる?」
「まだ調べてない」
「しらべてみましょう」
「そうしましょう」
Googleを開き、「7月8日」で検索する。
「──お、合ってる。7月8日は質屋の日で間違いない」
「やた」
「すごいな、××」
「うへー……」
うにゅほが、てれりと笑う。
「あと、那覇の日でもあるらしい」
「なー、はー、で、なはのひ?」
「そうそう」
「それはおもいつかなかった……」
「あと、中国茶の日」
「ちゅうごくちゃのひ?」
「これは苦しいぞ」
「どんなの?」
「麻雀知ってればわかるけど、七は中国語で"チー"って読むんだよ」
「そなんだ」
「八は、音読みで"ヤ"だろ」
「ちーや?」
「縮めて、チャ。だから、中国茶の日」
「──…………」
「──……」
「むりがあるとおもう……」
「俺もそう思う」
無理のある語呂合わせなど、この世に溢れているものだ。
それでも語呂に惹かれてしまうのは、人の性か、あるいは日本人の性なのか。
後者のような気がしないでもない。
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