2017
08.13

うにゅほとの生活2081

2017年8月13日(日)

「──……ゔー」
ここ数日の疲れが噴出したのか、寝ては起き、起きては寝てを繰り返す一日だった。
「……眠い……」
「ぶえ」
背後からうにゅほにのしかかる。
「お、も、い゙ー……」
「ごめんごめん」
うにゅほが潰れてしまう前に、離れて、ベッドに腰掛ける。
「◯◯、ねむいの?」
「眠い」
「ねむいとき、ねたほういいよ」
「俺もそう思う」
「ねましょう」
うにゅほが、俺の肩に丹前を掛ける。
「でも、このやり取りも、今日だけで三度目だからな……」
「うん」
「もう五時だし」
「うん」
「……さすがに起きようかと」
「ねむくない?」
「眠いけど、用事があるし」
「──…………」
うにゅほの表情が、見るからに翳る。
「……◯◯、また、やくそくあるの?」
「あー……」
勘違いさせてしまったようだ。
「××も、一緒に行こう」
「?」
「TSUTAYAにDVD返しに」
「いく」
「用事ってのは、それだけだよ」
「そか……」
うにゅほの頭をぽんと撫でる。
「しばらくは、××を置いて出掛けないよ」
「──…………」
「出掛けるときは、一緒に行こうな」
「うん!」
寝癖を整え、普段着に着替えて、ふたりでTSUTAYAへ赴いた。
帰り際に食べた自販機のアイスが、そこそこ美味しかった。
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