2017
08.11

うにゅほとの生活2079

2017年8月11日(金)

疲れた。
本当に、疲れた。
あまりに疲弊しきっているもので、本日の日記は最低限としたい。
まず、今日は父方の墓参りだった。
朝六時起床の六時半出立で、三時間かけて菩提寺へ。
行きの車内で睡眠時間を確保するつもりだったのだが、揺れがひどくて眠れず。
昼食後、温泉へ向かうものの、源泉の温度が30℃でかえって目が冴える。
伯父の家でのんびりするつもりが、従姉のやんちゃな子供たちに付き合わされて、残りHPがドット単位に。
アルコールの入った両親の代わりに帰途の運転を担当し、慣れない車幅のランクルを駆ること三時間、午後十時過ぎにようやく帰宅し、今に至る。
「──…………」
チェアの上で斜めになりながらキーボードを叩いていると、
「はい、◯◯」
とん。
デスクの上に、麦茶の入ったタンブラーが置かれた。
「ありがとう……」
「きょう、おつかれさまでした」
もみもみ。
「おあー……」
うにゅほの小さな手のひらが、凝り固まった肩の筋肉を揉みほぐす。
握力はないが、心地いい。
「……××、今日、楽しかった?」
うにゅほにとって、墓参りとは、家族皆で出掛ける夏の一大イベントだ。
俺だって、子供のころは、毎年楽しみにしていた記憶がある。
いつしか食傷してしまったけれど。
「たのしかった!」
「そっか」
その一言で、今日一日の疲れが報われる。
だが、
「──明日は、母方の墓参りですね」
「う」
「さしもの××も、二日連続はきついか」
「ちょっとだけ……」
母方の墓のある霊園は、父方のものより程近い。
今日ほどは疲れないはずだ。
たぶん。
スポンサーサイト

トラックバックURL
http://neargarden.blog68.fc2.com/tb.php/2270-6617eb8b
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top