2017
07.17

うにゅほとの生活2054

2017年7月17日(月)

重い頭をゆっくりと左右に振りながら、呟く。
「……だるい」
「◯◯、だいじょぶ……?」
「大丈夫、大丈夫」
起きたばかりには、よくあることだ。
「エアコン、つけたままねたからかなあ……」
「××、体調は?」
「ふつう」
「なら、関係ないんじゃないかな」
「でも、エアコンつけたままねたら、よくないって」
「よく聞くけど、俺はあんまり納得行ってないんだよな」
「?」
うにゅほが小首をかしげる。
「エアコンは、26℃設定だ。室温はどうなる?」
「……にじゅうろくどなる?」
「室温26℃の部屋で寝て体調が悪くなるなら、冬なんて越せないだろ」
「あ」
「むしろ、熱帯夜で寝付けないほうが体に悪いと思う」
「そだねえ」
うんうんと頷く。
「俺のベッドはエアコンの真下にあるから、風も直接当たらない」
「うん」
「丹前を掛けて寝てるから、冷え過ぎということもないだろう」
「なんでだるいのかな……」
「俺なんて、年中だるいだるい言ってるだろ」
「あ、そか」
自慢できることではないが、今更と言えば今更である。
「しかし、エアコンをつけっぱなしで寝て、体調を崩す人が、一定数いることは確かだ」
「きのせい?」
「全部が全部気のせいではないだろうな」
「じゃあ、なんで?」
「専門家じゃないから、あまり自信はないんだけど──」
そう前置きし、言葉を継ぐ。
「屋外は暑くて、屋内は涼しい。それを繰り返すと、自律神経がおかしくなる」
「じりつしんけい……」
「起きているあいだの負担が、寝ているあいだに症状として表れるんだと思う」
「そうなのかな」
「室温が一定の部屋で24時間過ごしても、恐らく体調は悪くならないだろ」
「そんなきーする」
「まあ、実際はどうかわからないけどな」
「じゃあ、エアコンわるくない?」
「悪くありません」
「そか」
もちろん、冷え過ぎはよくない。
だが、節度を持って正しく使うぶんには、体調管理の手段として用いることも十分可能だと思うのだ。
これからまだまだ暑くなる。
快適に夏を楽しもう。
スポンサーサイト

トラックバックURL
http://neargarden.blog68.fc2.com/tb.php/2239-3adc9a95
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top