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2014
07.30

うにゅほとの生活976

2014年7月30日(水)

本日の気温は32℃。
寝汗をかく夏こそ布団乾燥機の出番である。
「よいしょっ、と」
乾燥が終わったばかりの掛け布団の端を掴んで波打たせ、熱気を逃がしていたところ、
「うあー!」
傍にいたうにゅほが悲鳴を上げた。
「あつい!」
熱気の煽りを受けたらしい。
「──…………」
にやり。
「おりゃー!」
うにゅほに頭から布団をかぶせてみた。
「なー!」
布団の熱気から逃れようと、うにゅほが必死にもがく。
面白い。
「ふー、はー……」
しゃがみこんだうにゅほから掛け布団を引き剥がすと、息も絶え絶えの様子だった。
「もー!」
「悪い悪い」
乱れた髪を手櫛で直してやる。
「……あ、ちょっとすずしい」
「サウナから出たようなもんだからな」
「◯◯もやる?」
「えー……」
「◯◯もやる!」
「はい」
言われるがまま、掛け布団にくるまる。
「──フワッつ!」
ダニが死滅する温度で延々と温めたものだから、尋常じゃないくらい暑い。
首から下が一瞬にして汗ばんだ気がした。
30秒ほど我慢して、掛け布団を脱いだところ、
「……涼しい」
「でしょ」
うにゅほが得意げに頷いた。
しかし、その涼しさは一分ともたず、
「……暑い」
「あちぃねー……」
扇風機の前に座り込みながら、再び真夏日に苦しめられるのだった。
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