2014
08.31

うにゅほとの生活1008

2014年8月31日(日)

「今日で八月も終わり──、か」
カレンダーを横目に、俺はそう呟いた。
「さんじゅういちにち?」
「そう」
「に、し、む、く、さむらい、じゃないほう」
「よく知ってるなあ」
「うへー」
照れたような笑顔を浮かべるうにゅほを前にして、罪悪感を覚える。
今年の夏は、本当にどこへも行かなかった。
涼しいからとプールへ行かなかったし、
持病が再発してバイクにも乗らなかったし、
町内会の夏祭りでは、雨で盆踊りが中止になった。
墓参りの際に寄ったメロン農家で黒猫をモフったことくらいしか、夏の思い出と呼べるようなものはない。
「……××、どっか行こうか」
「いく」
即答である。
「でも、思いつきで適当に回るのもなあ」
「たのしいよ?」
「楽しいけど、こう、夏の思い出になるようなことをしたいんだよ」
「うと……」
うにゅほの首が徐々に傾いでいき、
かくん、
と元の位置に戻った。
なにも思いつかなかったらしい。
「あ、ドラえもんの映画観に行こうか」
ナイスアイディアとばかりにうにゅほの顔を覗き込むと、
「──…………」
なんだか微妙な顔をしていた。
「うーと、あれ……」
「気乗りしない?」
「あれ、なんかへん……」
映画「STAND BY ME ドラえもん」は3DCGにより製作されており、キャラクターデザインが従来とはかなり異なる。
うにゅほは、そこに違和感を覚えているのだろう。
「……じゃあ、やめとくか」
「いく」
「え、行くの?」
「うん」
それでも、行かないよりは、行きたいらしい。
原作の泣ける部分を集めた作品だと聞いたので、いちおうポケットティッシュを持って行こうと思った。
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2014
08.30

うにゅほとの生活1007

2014年8月30日(土)

「あちいねー……」
「暑いなあ」
八月の終わりの酷暑。
それは、夏の最後の足掻きであるように思われた。
「んえー……」
扇風機の前に陣取り、うにゅほが犬のように舌を出している。
なにをしたいのか、よくわからない。
しばらくして、
「あー」
口を開いたまま、俺の傍へとやってきた。
「ひははーいは」
「──…………」
言ってることはわからないが、言いたいことはわかる。
「舌を乾かしてたのか」
こくりと頷く。
「なんで?」
「?」
小首をかしげる。
意味なんて、特にないのだろう。
「えー」
うにゅほが自分の舌を指さす。
触れと言いたいらしい。
人差し指をティッシュで拭い、うにゅほの舌に触れた。
たしかに乾いていた。
そして、やわらかめのグミのように、ぷにぷにと形を変えた。
うにゅほの舌をつまみ、
「えれー……」
離す。
「え」
舌をつまみ、
「えれー……」
離す。
「え」
面白い。
しばらく遊んでいると、口を閉じられてしまった。
「おわりー」
すこし残念である。
「つぎ、◯◯ね」
「……俺もやるの?」
「うん」
仕方がない。
扇風機に顔を近づけ、思いきり舌を出した。
「──…………」
自分は、なにをしているのだろう。
ひどく暑い日のことだった。
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2014
08.29

うにゅほとの生活1006

2014年8月29日(金)

「ちょっと、飲み物買ってこうか」
「うん」
ヤマダ電機へ向かう途中、ローソンへと立ち寄った。
健康を考えて野菜生活を手に取る。
うにゅほは、見覚えのないほっそりとしたペットボトルを両手で握り締めていた。
「内容量少なそうだなあ」
「しんせいひんだって」
「俺にもひとくちな」
「うん」
会計を済ませ、ミラジーノに乗り込む。
ぷし。
炭酸飲料特有の開封音がして、
「──けん! けん!」
慌てて助手席を見ると、うにゅほが思いきり咳き込んでいた。
「え、どうした!」
うにゅほの背中を撫でる。
「けん! けん! こほっ! これ、へん、……ケン!」
ペットボトルを受け取り、商品名を読み上げる。
「レモンビネガー、スパークリング……」
つまり、レモン酢を炭酸水で割ったもの、ということらしい。
すん、と飲みくちを嗅いでみる。
「──うあ、思った以上に酢だな」
「す?」
「ほら、酢飯作るときに嗅いだことないか?」
「……あ、おすだ!」
自分がどうしてむせたのか、ようやく理解できたようだった。
「なんでそんなのうるの……」
「健康にいいって、酢を飲む人もいるからなあ」
「ゔー……」
仕方ない。
「ほら、口直しに野菜生活飲め」
「ありがと」
「こっちは、まあ、俺が始末するよ。飲めないことはないし」
「だいじょぶ?」
「好きではないけどな」
苦笑し、レモンビネガースパークリングをひとくち飲んだ。
「──…………」
香りだけでなく、後味も、思った以上にビネガーだった。
好きにはなれそうにない味である。
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2014
08.28

うにゅほとの生活1005

2014年8月28日(木)

「か!」
「……?」
うにゅほの指の先を視線で辿ると、大きめの蚊がふらふら飛んでいた。
腰を上げ、網戸を確認する。
案の定すこし開いていた。
「すわれたらあぶない……」
そう呟くと、ソファの上で膝を抱き、ぎゅっと丸くなった。
うにゅほは蚊に刺されると腫れる体質なのである。
「よく知らないけど、大きいからオスかもしれないぞ」
「ふうん……」
だからなに、と言いたげだ。
「蚊は、産卵期のメスしか血を吸わないんだよ」
「そなの?」
「そうなの」
「……なんにせよ、どうにかしないと落ち着かないな」
「うん……」
キンチョール☆に目を向ける。
細身で体重の軽い蚊であれば、暴れて大惨事になる心配もないが、その代わり噴射の勢いでどこかへ飛んで行きそうだ。
どうしようかと迷っていたとき、当の蚊が眼前を通りかかった。
ぱし。
無意識に掴み、手を開く。
「おお……」
そこに、蚊の死骸があった。
「すごい!」
興奮気味のうにゅほに、容易いことだとばかりに不敵な笑みを向け、ティッシュで手のひらを拭い取った。
むろん、たまたまである。
「やってみたい」
「まず、標的がいないと──」
「か!」
うにゅほが天井を指さす。
ちいさめの蚊が、シーリングライトの周囲をぐるぐると回っていた。
二匹、入り込んでいたらしい。
「よーし……」
ソファの上に立ち、うにゅほが天井を仰ぐ。
まあ、無理だろう。
キンチョールを手に取ろうとして、
「えい!」
ぱし。
「あ、できた」
「……マジ?」
「まじ」
うにゅほの右手の上で、バラバラになった蚊の死骸が潰れていた。
「てぃっしゅ、ティッシュ」
「ああ、ほら」
もしや、俺たちの反射神経は、常人のそれを遥かに凌駕しているのでは──
などとは一瞬たりとも思わない、運動音痴の俺たちだった。
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2014
08.27

うにゅほとの生活1004

2014年8月27日(水)

「とうとう買ってしまった……」
「かっちゃったねえ」
自室の真ん中にでんと置かれたダンボール箱を撫でながら、互いに苦笑しあう。
手回しシュレッダーのハンドル紛失事件から一ヶ月以上が経過し、不要な書類が溜まっていた。※1
そこで、とうとう電動シュレッダーの購入に踏み切ったのである。
「××、すごいぞ」
「?」
「このシュレッダー、同時に五枚まで細断できる!」
「おー」
「手回しなんて、一枚一枚差し込んで、一枚一枚ぐるぐるぐるぐる……」
「あれつかれるもんねえ」
「よし、要らない書類を一気に五枚行ってみよう」
「うん」
ずごごごごごごご──
「ヴぉー、すげえ!」
「すごい」
「しかも速い!」
「はやい」
「そして、こんなに細かく!」
「ほんとだ」
いま思い出してみると、俺とうにゅほの温度差が半端ではない。
うにゅほにはシュレッダーを使う用事がまずないのだから、あまり興味がないのは当然と言えば当然だろう。
「やー、ケチらないで最初から電動のを買ってればよかったなあ」
「まえのしゅれっだー、いくら?」
「あれで二千円だったかな」
「これいちまんえん」
「そう」
値段は五倍だが、性能にはそれ以上の差がある。
「まえの、すてる?」
「ハンドルが無ければ、ただフタの重い小箱だからな……」
「……ハンドル、どこいったんだろねえ」
「そうだなー……」
数年後くらいに、絶対に考えられないような場所からひょいと姿を現しそうだ。
「どこから出てくるか、ちょっと楽しみだな」
「うん」
探す必要がなくなったので、のんきなものである。
個人的には、リビングのPC付近が怪しいと睨んでいるのだが。

※1 2014年7月19日(土)参照
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2014
08.26

うにゅほとの生活1003

2014年8月26日(火)

「──さばばばぶぶぶ、ぶ、ぶ」
「さば?」
「さぶい!」
久し振りに会った友人と家の前の公園で語らっていたところ、全身が冷えきってしまったのだ。
日没後の半袖は、もうつらい。
夏も終わりである。
「てーだして」
「はい」
うにゅほが俺の右手を握る。
「つめた!」
「だろ」
「あったかくしないとだめだよ」
そう言って、押し入れから取り出した半纏を羽織らせてくれた。
「あったかい?」
「多少……」
「おゆわかしてくる」
「春雨スープ?」
「うん」
至れり尽くせりである。
「はー……」
吐息で手のひらを暖めながら、つくづく俺は幸せものだなあ、と思った。
こんな些細なことですら、心配してくれる人がいるのだから。
ほっこりしていると、うにゅほが戻ってきた。
「てーだして」
「はい」
先程と同じように右手を差し出すと、うにゅほが、両手をすりすりと擦り合わせてくれた。
「おゆわくまで、これでがまん」
「──…………」
やはり、俺は幸せものである。
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2014
08.25

うにゅほとの生活1002

2014年8月25日(月)

とん、とん、とん──
階段を数段上がったところで、ふと気がついた。
「……体が軽くなってる」
「ほんと?」
うにゅほの顔が、ぱあっと明るくなる。
「くすり、まいにちのんでるからね!」
「××、飲み忘れたら怒るんだもんなあ……」
俺は、バセドウ氏病という甲状腺疾患を患っている。※1
死ぬほど疲れやすくなる病気──と認識していただければ、まず間違いはないだろう。
薬を欠かさず飲むことで、その症状が緩和されてきたようだった。
階段を下り、軽く飛び跳ねてみる。
「──うん、体重絞ったぶん、むしろ前より軽いかもしれない」
「なおった?」
「治ってはいないさ。でも、薬の飲み忘れさえなければ、普通の人とそう変わらない」
「そか……」
ほんのすこしがっかりした様子のうにゅほを見かね、言った。
「今なら、××おんぶして階段上れるぞ」
「えー」
うにゅほが眉をひそめる。
「むりしたらだめだよ」
「無理じゃないって」
背中を向けて膝を折ると、うにゅほが素直に体重を預けてきた。
すこし重くて、あたたかい。
うにゅほの両足をがっちりと固定して、
「よし、行くぞー!」
「おー!」
なんだかんだで楽しそうである。
そして、眼前に伸びる階段を──

──タタタタタタタタタタッ!

無呼吸で一気に駆け上った。
「すごい、すごい!」
うにゅほが、ぱちぱちと両手を打ち鳴らした。
「──……ふ……」
無言でうにゅほを下ろし、弾みそうになる呼吸を押さえつける。
「だいじょぶ?」
「……瞬発力、は、問題ない……、問題は、持久力……──」
そして、持久力はもともとないのであった。

※1 2014年6月27日(金)参照
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2014
08.24

うにゅほとの生活1001

2014年8月24日(日)

友人の恋人から、うにゅほ宛ての荷物が届いた。
うにゅほのことを気に入ってくれているらしい彼女は、いろいろなものを送りつけてくれやがる。
「わあー……」
「待て」
開封されかけたレターパックを取り上げる。
「?」
「検閲するから、すこしだけリビングで待っててくれな」
「わかった」
小首をかしげながら、うにゅほが自室を後にする。
「──……よし」
うにゅほは、友人の恋人のことを「へんなものをくれるひと」と認識しているようだが、事実は違う。
正確には「対処に困るものを送りつけてくる人」である。
悲劇のエロトランプ事件以降、俺は、彼女のことを信用していないのだ。※1
「──…………」
検閲の結果、
・白人女性の服が透けるボールペン
・卑猥なキーホルダー
の、ふたつが発見された。
こんなもんどこに売ってんだよ、ほんと。
反応に困るし、隠し場所にも困るし、うにゅほには見せられないし、もう勘弁してください。
「××、いいぞー……」
「はーい」
ぐったりしながら、検閲済みの包みをうにゅほに手渡した。
がさごそ。
「あはは、なんだこれー」
うにゅほが手にしたのは、「2014」の「0」と「1」の部分がレンズになったメガネだった。
「あー……」
懐かしいような、そうでもないような。
「……昔さ、こういうメガネが流行ったことがあったんだ」
「ふん」
「たしか、ミレニアムメガネだかなんだかって名前だった気がするんだけど……」
「みれにあむ?」
「1999年から2000年に繰り上がったとき、
 真ん中のゼロふたつがレンズになったメガネを掛けてはしゃぐ人たちを、テレビで見かけた記憶がある」
「へんだね」
「変だな」
「へん!」
うへー、と笑う。
「それで、なにが言いたかったのかってーと……」
「?」
「──1の部分をレンズにできるなら、もうなんだっていいじゃん!」
ビシ!
2014メガネのブリッジに向けて、壊れない程度に手刀を入れた。
「◯◯、これかける?」
「掛けません」
「……んー、わたしもいいや」
検閲済みの品々でしばらく遊んでいたうにゅほだったが、そのうちに飽きて片付け始めてしまった。
一発ネタのあとに残るのは、捨てられない物品と虚しさのみである。

※1 2013年6月2日(日)参照
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2014
08.23

うにゅほとの生活1000

2014年8月23日(土)

「──……1000回」
「?」
俺の呟きに、うにゅほが顔を上げた。
「今日、日記を書くと、ちょうど1000回になるんだ」
「へえー」
うにゅほが小さく頷き、
「すごいね!」
と言った。
ああ、これは、あんまりわかってないときの「すごいね」だ。
ちょいちょいと手招きする。
「……?」
俺の両肩に手のひらを乗せながら、うにゅほがディスプレイを覗き込んだ。
「1000回分の日記があるってことは、
 その日なにをしてたのか、1000日前まで遡って確認できるってことだよ」
「おー」
「試しに、適当な日付け言ってみな」
「うと……」
しばし思案し、
「きのう」
「昨日はポニテで遊んだことくらいしか書くことなかっただろ」
「じゃ、いちねんまえ」
「了解」

2013年8月23日(金)
どうやら、検査入院をしていた弟が退院した日の出来事のようだ。

「おもしろいね!」
「そうだろう、そうだろう」
すこしだけ鼻が高かった。
「じゃ、じゃ、にねんまえは?」

2012年8月23日(木)
試しに買ってみたものの、半端じゃなく不味い塩レモン味の飴の対処に困っていたらしい。

「あ、おぼえてる」
「残りの飴ってどうしたんだっけ」
「すててないよ」
「捨ててないよな……」
今もどこかに仕舞われているのだろうか。
「さんねんまえは?」
「××、三年前はまだいなかったろう」
「あ、そか」
ずっと一緒にいたような気がするのだが、まだ三年しか経っていないのだ。
「じゃあ──、さいしょのひ!」
「はいはい」

2011年11月25日(金)
うにゅほが、シフォンケーキを作ってみたいと言い出したときのことが書かれていた。

「──…………」
「うー、あんましおぼえてない」
「……俺は、覚えてる。思い出した」
「?」
「これ、××が家に来て、まだ一ヶ月くらいのころだよ」
「うん」
目蓋を閉じる。
脳裏に、あのときのうにゅほの姿が映し出された。
「まだ、ぜんぜん慣れてなくて、喋るときも単語だけだったり、オウム返しだったり──」
「そだっけ……」
うにゅほが苦笑する。
すこしは覚えているのだろう。
「だから、さ。
 したいこと、やってみたいことを初めて言ってくれたから、俺、すごい嬉しかったんだよ」
「──…………」
「んで、なんとなくそれをメモったら、いつの間にか日記になってました」
なんだか照れ臭くなって、痒くもない頭を掻いた。
「……◯◯、にっき、よんでみていい?」
「最初から?」
「うん」
全部は無理だと思うけど。
なにしろ、毎日毎日増えていくものである。
チェアを譲り、うにゅほの頭を撫でた。
「──…………」
PCが使えなくなってしまった。
読書する気分でもなかったので、リビングのソファで眠くもないのに昼寝をしていると、うにゅほがふらふらと現れた。
「……いっかげつぶん、よんだ」
「おつかれさん」
残り三十二ヶ月ぶんである。
「全部読まなくていいんだからな」
「うん……」
たまに、今日みたいな遊びをすることができれば、それだけで十分に価値がある。
これからも可能な限り書き続けていこう。
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2014
08.22

うにゅほとの生活999

2014年8月22日(金)

「お」
今日のうにゅほはポニーテールだった。
夏場は髪の毛を高い位置でくくることの多いうにゅほだが、ここ数日はずっと下ろしていた。
涼しいもんなあ。
ソファの背後にまわり、うにゅほのポニーテールを掴む。
「……?」
相変わらず、指通りのよい滑らかな髪だ。
「なにー?」
「こしょこしょ」
毛先で首元をくすぐってみた。
「やー」
うにゅほが笑いながら身をよじる。
楽しい。
「よし、今日はずっとポニテに触ってる日にしよう」
「ずっと?」
「ずっと」
「できるかなあ」
挑戦的な言葉である。
「──よし! じゃあ、立ってくれ」
「たつの?」
「立って、台所へ行きます」
台所へ向かううにゅほの背後で、ポニテをいじる男がひとり。
屋内でなければ不審者である。
「ごはんたべる?」
「そうそう」
「なにがいい?」
「ちっちゃい塩むすびが何個かあれば」
「はーい」
おむすびを握る様子を肩越しに眺めながら、自分が何をやっているのか、だんだんわからなくなってきた。
寝起きの思いつきをそのまま実行するものじゃない。
「できた」
「お、ありがとうな」
「たべさしたほういい?」
「いや、片手は空くから大丈夫だよ」
「そか」
しかし、うにゅほが微妙に楽しそうなので、今更やめることもできない。
おむすびを食べて、
録画していた番組を見て、
自室へ戻り、
ふたりで読書をして、
およそ一時間後、うにゅほがトイレに立つまでこの遊びは続けられたのだった。
まあ、うん、ちょっとだけ面白かったけれど。
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