2012
06.30

うにゅほとの生活219

2012年6月30日(土)

野暮用があり、札幌市街まで繰り出すことになった。
どうしてもらしんばんへ行く必要があったので、うにゅほを連れ歩くことはできなかった。
次の機会はなくても作るから、と両手を合わせ、逃げるように家を出た。
用事が長引き、帰宅したのは午後六時を回ったころだった。
うにゅほは犬小屋の傍の縁石に腰を下ろし、犬の脇腹を撫でていた。
犬の散歩は午後六時と決まっている。
散歩から帰ってきて、そのまま犬と戯れているのだと思った。
「ただいま」
「おそいー」
「悪い、店が混んでて」
うにゅほが立ち上がり、スカートの砂を払う。
「じゃ、さんぽいこ」
「えっ」
「え?」
ま、まだ行ってなかったのか。
「えと、もしかして、俺が帰ってくるの待ってたの?」
「うん」
「何時くらいから?」
「六時くらい」
腕時計を確認する。
午後六時半。
三十分も待ってたのか!
ものすごい罪悪感が湧き上がる。
しかし、それと同時に思い至ることがひとつ。
「……電話かメールで、何時に帰るか確認してくれれば」
「あ」
携帯電話の存在を完全に忘れ去っていたらしい。
まあ、うにゅほには友人もいないし、俺と離れることもあまりない。
たぶん、電池切れのまま、うにゅ箱のなかに安置されているのだろう。
それでも必要なときがあるから、解約できないのがもどかしい。
いや待て。
そもそも持ち歩いてないから、必要なときに使えないじゃないか!
せめて携帯させよう、携帯電話なんだから。
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2012
06.29

うにゅほとの生活218

2012年6月29日(金)

うにゅほが衣装持ちだ、という話は以前にも書いたと思う。
俺を含めた家族が買い与えたものの他に、両親が知人から譲り受けたお下がりが段ボール箱ひとつ分ある。
当然ながら、袖を通していないものも多い。
今日は、最高気温が三十度に届こうかという夏日だった。
リビングへの扉を開き、うにゅほと挨拶を交わす。
見たことのない夏物のトップスを着ていることに新鮮さを覚える。
白地にポップな英字体のプリントされたレイヤード風のカットソーである。※1
うにゅほに歩み寄り、間近で観察する。
サイズが小さいのか、いささか窮屈そうだ。
「…………」
子供服、だろうか。
そのあたりの判別は不可能だが、似合うならばなんだって構わない。
しかし。
しかし、だ。
「……この服、やめたほうがいいな」
「? なんで?」
理由はひどく言いにくい。
しかし、言わずに済ませるわけにもいかない。
「……下着のラインが、すごい浮いてる」
うにゅほよりも身長の高い小学生など、いくらでもいる。
だが、うにゅほは、小学生の平均より大きいサイズのものをお持ちである。
夏服に限っては、ワンサイズ大きいものを選ぶ必要がありそうだ。
うにゅほが小首をかしげ、問う。
「だめなの?」
「……駄目なの」
他人には見せたくないし、俺も目のやり場に困るし。
でも部屋着なら、いや駄目です。
嗚呼!
夏はなあ!
くそう!
ばかやろう!!

※1 洋服には詳しくないため、後から調べた。
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2012
06.28

うにゅほとの生活217

2012年6月28日(木)

太陽が夏色を帯びた、うららかな日和だった。
「布団を干そう!」
「りょうかい!」
ベランダに出て、うにゅほが持ってきた二人分の掛け布団を受け取り、並べて干す。
敷き布団も干そうかと思い、室内へ戻った。
うにゅほの腕力でも持てないことはないだろうが、そこらじゅうが引っ掻き回されそうで怖い。
敷き布団を両手で抱えると、すのこが顔を出した。
「わ」
「どうかした?」
「なにこれ」
ああ、そうか。
掛け布団は何度も干しているが、もしかすると敷き布団は初めてだったかもしれない。
「すのこだよ。こいつのおかげで、布団が湿気ないんだ」
「ほー」
自分が何の上に寝ているか知らないのはいささか間抜けだが、そもそも教えなかったのは俺だ。
責任は俺にあるのだから、うにゅほが間抜けなら、俺もそうである。
ベランダに干した布団のように、仲良く並んで間抜けなら、それはそれで楽しそうだ。
友人と約束があり、正午から市内を巡った。
うにゅほも来たがったが、今回ばかりは丁重に断った。
らしんばんやらメロンブックスを連れ歩くのは、どう考えても問題がある。
五時頃に帰宅すると、母親がディスプレイから視線を上げ、唇に人差し指を当てた。
首をかしげながら自室の扉を開けると、うにゅほが取り込んだ布団の山の上で眠っていた。
安らかな寝顔と、カエルが潰れたようなポーズに、思わず口元がほころぶ。
もうちょっとなんとかならなかったのか。
室内は風通しがよく、すこし涼しかったので、あられもない寝姿を布団で隠してあげた。
六時には目を覚ましたので、一緒に犬の散歩へ行った。
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2012
06.27

うにゅほとの生活216

2012年6月27日(水)

髪の毛の長さが気になって過去の日記を辿ってみると、前回の散髪からちょうど一ヶ月経過していた。※1
今日、うにゅほは連れて行かなかった。
伯父も伯母もすこし残念そうだったが、こればかりは仕方がない。
髪が伸びると共に、しこりが消えていくことを祈ろう。
帰宅すると、母親と祖母が近所のスーパーへ行くと言った。
特売日なのだそうである。
うにゅほはどうしたいか尋ねようとして、やめた。
外出用のポシェットを肩に掛けている。
気が早い。
三十分くらい休ませてくれ。
荷物持ちが必要だと思ったので、弟も誘ってスーパーへと繰り出した。
店内は混んでいた。
うにゅほが俺の腕を抱く。
人混みが苦手なくせに、行きたがるは行きたがるのだから不思議だ。
弟がロール状の冷凍肉を指して、
「この肉、なんで丸まってるんだろ」
と言った。
「焼きにくそうなのにな」
「焼肉用だけに?」
『わっはっは』
という、通りすがりの侍に袈裟斬りにされても文句の言えないような会話をしていると、すぐ隣で吹き出す音が聞こえた。
うにゅほは、こういうつまらんダジャレに弱いのである。
「この豚も、盆を過ぎたら供養してやらないとな。
 ……秋に供養」
などと畳み掛けようかとも思ったが、公衆の面前なのでやめておいた。
あと、いまいちわかりにくいし。
「ひー」
と顔を上げたうにゅほの額をぺちんと叩き、買い物を続けた。
うにゅほはマカダミアナッツ、俺はペプシNEXを買ってもらった。
いい年こいてます。

※1 2012年5月27日(日)参照
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2012
06.26

うにゅほとの生活215

2012年6月26日(火)

引き出しの整理をしていると、証明写真が出てきた。
六分割で、二枚だけ使われている。
指に挟んでうにゅほに渡してみた。
「? しゃしん?」
「そう。切り抜いて、履歴書とかに貼るんだよ」
「つかうの?」
「いや、もう使ったんだ。だいぶ前に」
「……?」
小首をかしげる。
やっぱりわからないか。
俺は自嘲気味に笑うと、
「下のほうに日付があるだろ。何年になってる?」
「えっ、と。にせんろく──」
「何年前?」
「えっ……ろ、ろくねん?」
「そ」
2006年と言えば、六年前。
俺が【機密事項】歳のときの写真ということになる。
うにゅほに至っては、恐らく年齢が繰り上がる前の話だ。
自分で言うのもなんだが、顔がまったく変わっていない。
老け顔が年齢に追いついた、とも言える。
うにゅほは証明写真と俺の顔とを幾度か見比べて、
「メガネがちがう!」
と高らかに答えた。
確認すると、たしかにその通りだった。
「あと、みたことない服きてる」
いやこれ間違い探しじゃねーから!
まあ、楽しそうだからいいけど。
証明写真を仕舞おうとすると、
「あ、いちまいほしい」
と言われた。
な、なしてですか。
嬉しいと同時に気恥ずかしくもあったので、奮発して二枚も切り取ってしまった。
たぶん、今は二枚ともうにゅ箱に保管されているはずである。
目に画鋲が刺された状態で発見されたら、俺は失踪する。
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2012
06.25

うにゅほとの生活214

2012年6月25日(月)

東京で就職をした友人が、一週間ほど前から帰ってきていた。
出戻りである。
その友人から昼食兼市内巡りに誘われたので、iPhoneを耳に当てながら鷹揚に頷いた。
「? はいんないの?」
うにゅほがすき家の入り口を指差す。
ちょうど店舗の前だったのだ。
うにゅほの頭に手を乗せ、言った。
「もっといいもん食おう!」
意図的に書き分けていないだけで、日記に登場する俺の友人は数人いる。
そのなかで唯一、面識を超えて僅かながらうにゅほと交流があるのが、彼である。
一緒に初詣へ行ったことも記憶に新しい。※1
「おなかすいた……」
うにゅほは不満気だった。
牛丼を食べようと誘ったのは俺だ。
謝りながら自宅へ取って返し、友人の迎えを待った。
三十分ほどで合流し、車内でこれから行く中華料理店について説明する。
うにゅほと出会う以前から友人とよく行った店で、これがまたやたらにうまい。
なに頼んでもうまい。
「そっかー」
うまいうまいと二人で力説していると、うにゅほも段々と楽しみになってきたようだった。
到着し、顔なじみのおじさんに大盛りエビチャーハンを頼む。
友人は大盛りあんかけ豚肉焼きそばだ。
いつも同じものを頼んでしまうのは、遠くてたまにしか来られないからだろう。
うにゅほはどうするのか問うと、
「おなじの」
と答えた。
「同じのかあ……」
本当にお揃いが好きだな、この子は。
俺の言葉に不満を嗅ぎ取ったのか、
「じゃ、カニチャーハンにする」
と言った。
できればまったく新しいメニューを開拓してくれると嬉しかったのだが。
数分待ち、威勢良く出されたチャーハンを口へ運ぶ。
ああ、この味だ。
うにゅほは言葉もないようで、猫背になりながら夢中で頬張っていた。
しかし、半分ほど食べてから一言。
「……カニは?」
「ほら、この細いの」
「えっ」
うにゅほが俺の皿のエビと、自分の皿のカニとを見比べる。
わかる。
なんか損した気分になるんだ、カニチャーハンって。
しかも、ここのエビはでかくてプリプリなのだ。
あからさまに俺が悪いので、無言でエビを数匹分けてあげた。
「エビ、うまい?」
無言でこくこくと頷くうにゅほに、連れてきてよかったと強く感じた。
今度来るときは、お揃いでエビチャーハンを食べよう。

※1 2012年1月1日(日)参照
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2012
06.24

うにゅほとの生活213

2012年6月24日(日)

母親に一万円札をぽんと渡された。
残りの四万円の行方を尋ねると、代わりの中古車の購入資金に充てるらしい。
「あんたも乗るんだからいいでしょ?」
と言われ、ぐうの音も出なかった。
それはいい。
仕方ない。
でも、最初に言ってくれよ!
べつに断らないよ!
靴代合わせてプラマイゼロだよ!
うにゅほの頭にあごを乗せ、ぬか喜びの傷を癒す。
五分ほどそうしていると、両親が中古車ディーラーを幾つか見て回ると言った。
暇だったので、一緒に行くことにした。
手稲に白石、伏古に屯田。
中古車情報サイトでめぼしいものをチェックしていたらしく、あとは店員に話を聞くだけの簡単なお仕事だ。
乗るばかりで自動車に詳しくない俺とうにゅほは、
「あ、これミニカちゃん」
「ほんとだ。でもオートマだ、これ」
「オートマ?」
「マニュアルじゃない、簡単なやつ」
「ほー」
などと適当に会話を交わしながら中古車観賞と洒落込んでいた。
それも段々と飽きてきた四軒目、父親が唐突に俺たちを呼んだ。
「お前ら、これとこれだったらどっちがいい?」
パープルのダイハツ・ミラクラシックと、シルバーのミラジーノ。
俺には、うにゅほがどちらを選ぶのか、容易に推測することができた。
「……こっち」
うにゅほが指差したのは、ミラジーノだった。
何故なら、一昨日さよならしたミニカと雰囲気がよく似ていたからだ。
同じ色だし。
「俺も、ミラジーノかな」
うにゅほに合わせたわけではなく、俺もそちらのほうが好みだった。
クラシックデザインはけっこう好きだ。
結局、そのディーラーでは購入せず、父親の知人の店で条件に合う中古車を探してもらうことになった。
その条件とは、まず安いこと。
走行距離が短いこと。
そして、車種がミラジーノであること。
いい車が見つかればいいけれど。
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2012
06.23

うにゅほとの生活212

2012年6月23日(土)

数日前、二年間愛用したブーツのソールが真っ二つに折れた。
靴修理店のおじさんをして「これは……ちょっと、無理だねえ」と言わしめたほどの見事な折れっぷりであった。
合成皮革の安物で、ソールも随分と薄かったから、もともと寿命は短かったのかもしれない。
昨日のミニカといい、愛用物さよなら週間かなにかなのだろうか。
金が入ると、すぐに支出が発生する。
支出に困っていると、不思議と臨時収入があったりする。
不思議なものだ。
いずれにしても都合は良い。
ミニカの代わりに支払われる予定の五万円のうち、一万円くらいなら靴に使っても構わない気分だった。
母親の車で近隣の靴屋を片っ端から巡っていく。
うにゅほの靴を選んだことはあったが、俺の靴をうにゅほと探すのは初めてだ。
それにしても、自分の靴を買ったときより張り切っているのはどういうことだろう。
たしか帽子や服のときもそうだった気がする。
そして、うにゅほの服や靴を選んだときは、逆に俺のほうが楽しんでいた記憶がある。
自分より相手、と言えば聞こえはいいが、要するに互いが互いを着せ替え人形にして遊んでいるのだ。
問題がないとは言いがたいが、互いに楽しんでいるので相殺ということにしたい。
コンビニでおやつを買いつつ十件ほどを見て回った結果、一番最初のABCマートにあったブーツがいいのではないか、という結論に達した。
サイズはすこし大きめだが、中敷きでなんとかなる程度だ。
そして、本革で触り心地も良い。
うにゅほはしきりに派手なランニングシューズを勧めていたが、それ予算オーバーなんだよ。
あとランニングとかしないし。
ブーツを実際に試着し、
「似合う?」
と尋ねたところ、
「ごっついねー」
との答えが返ってきた。
たしかにごつい。
でも、こういうのが似合う外見ですから。
店員さんに勧められるがまま防水スプレーをついでに購入し、帰宅した。
玄関を探すと同じ防水スプレーが置いてあったので、カッとなって封を開け、両腕をクロスさせながら二本のスプレーをブーツに噴霧した。
目を輝かせたうにゅほに、
「カッコいい!」
と何故か褒め称えられた。
うにゅほ的には、こういうのがカッコいいのか……。
特撮ヒーローとか気に入るんじゃないか、この子。
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2012
06.22

うにゅほとの生活211

2012年6月22日(金)

俺が車を購入したのは、もう五年も前のことだ。
職場への足を欲し、ただひたすらに格安の中古車を探し求めた。
そうして見つけたのが平成10年式のボロっちいミニカだった。
カーステレオ完備、車検二年付き、冬タイヤまで付属して、支払総額しめて12万円。
もはや格安を超えて激安の域であるが、仕事を辞めた今でもちゃんと走り続けている。
やたらとファンベルトの切れる、財布泣かせの一台だ。
このミニカを、五万円で譲ってほしいという人が現れた。
父親の同僚である。
今乗っている車の車検が切れたため、新車を購入するまでの繋ぎにしたいそうだ。
当然、快諾した。
どうせ半年もすれば、車検が切れて廃車になる予定だったのだ。
それが幾許かの金になるならば、断る理由などありはしない。
降って湧いた臨時収入に軽く興奮していると、
「……ミニカちゃん、うっちゃうの?」
うにゅほが俺の顔と床とに視線を惑わせながら、そう言った。
ああ、そうか。
うにゅほは愛着が強い。
人に対しても、物に対してもだ。
俺は答えた。
「ああ、売るよ」
先方とは既に話がついているし、今日中に取りに来る手筈になっている。
断る理由は、ひとつできた。
しかし、それを認めるわけにはいかない。
認めた先にあるものは、たぶんゴミ屋敷とかそういうのだ。
「だから、最後のドライブに行こう」
そう言って、うにゅほの手を取った。
ドライブと言っても、特別なことはしない。
いつもの道を、どこにも寄らずに、ただ走るだけだ。
カーステレオから流れる聞き覚えのない新曲に乗せて、訥々と会話を交わしながら。
日が沈み、ミニカは引き取られていった。
「いっちゃったね」
「そうだな」
五年分のありがとうを視線に込めて、しばらく街路を眺めていた。
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2012
06.21

うにゅほとの生活210

2012年6月21日(木)

「ちゃ!」
朝起きてリビングへ行くと、うにゅほが俺を指差して叫んだ。
俺の苗字は加藤ではない。
理由をすぐに思い出し、寝癖を軽く撫でつけた。
昨夜、うにゅほが寝た後にブリーチをかけたのだ。
起きている最中にやると、うにゅほに髪の毛をおもちゃにされてしまう。※1
嫌ではないが、ムラができそうで怖い。
正直に理由を伝えるのもなんなので、うにゅほの髪の毛を弄んでうやむやにした。
閑話休題。
うにゅほの精神年齢は、読者諸兄が思っているよりも幾分か高い。
それは書き分けの都合上、うにゅほの台詞をひらがなにしたり、短い台詞ばかりを抜き出しているためである。
うにゅほは確かに舌足らずであるし、喋るのがあまり得意ではない。
しかし、一方的に言葉を連ねることも、そう珍しくはないのだ。
一例として、本日交わした会話を記憶の限り書き出してみよう。
「えと、部屋なの。
 部屋がね、部屋なんだけど、なんかへんなんだけど、部屋なの。
 でも、ななめなの。
 ななめで、うん……すべりだい?
 すべって、ソファだけすべってくから、あわてて乗った。
 ずるずるすべってね?
 わたしこわくて。
 すっごいはやいの!
 で、暗いからライトつけるでしょ?
 でもライトのスイッチが見つかんなくて、ソファのすきまに手を入れたら、犬がいた」
昨夜見た夢についての説明である。
これでも俺が一度咀嚼し、整理したものであるから、元の会話よりわかりやすくなっているはずだ。
実際には、より煩雑で、横道にうつろい、かつ噛みながら話している。
そういった具合であるため、長い台詞は要約し、地の文としてまとめているのである。
単語だけで会話をしようとする傾向は確かにあるので、脚色には当たらないと信じたい。
いずれにしても、うにゅほはうにゅほである。
頭をカラにして読んでいただければ幸いだ。

※1 2011年12月12日(月)参照
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